双泉杯
【「双泉」は、故菅原範士の雅号です。先生は最初、新潟県弓道連盟初代会長であった三条市の古内新範士に師事されました。古内先生の雅号が「紫泉」と云います。
 次いで、東京の福原郁郎範士十段に師事され、福原先生は「泉州」と号されていました。それでお二人の先生の「泉」を頂き、お二人の「泉の付く」先生に教えを請うたことから「双泉」と号されたのです。
 平成18年に当連盟の設立50周年を記念して菅原先生から優勝カップを寄贈して頂き、この射会がスタートした訳です。
敢えて、菅原杯とせず「双泉杯」と名付けた所以は、菅原先生がお二人の先達から受け継いできた日本武道の伝統としての弓道を私達が受け止め、これを後輩に引き継ぐとの意志を表すものです。
 菅原先生が遺した「本流を貫け」を肝に銘じ、その意志を習い繋ぐことを誓って弓を引くことを目的としています。】